心理カウンセリングについて
当研究所では、臨床心理士による心理カウンセリングを行っています。
(50分/1回)×5回 を1クールとした、本格的なものです。
心理カウンセリングをするにあたっては、
当研究所スタッフ がチームを組み、治療・相談に当たらせていただくことになります。
さらに定期的に当研究所内で「心理臨床研究会」を行っており(非公開)、
ここでケースごとの問題を話し合い、情報・治療スキルの共有を行っています。
具体的な心理カウンセリングの手順は、以下のようになります。
- まず、診療を受けていただきます。
(カウンリングを行うに相応しい精神科的・心理学的な問題・悩みを抱えておられるか、判断いたします) - 臨床心理士による心理テストを、受けていただきます。
(どのような方向で話を進めていくべきか、アウトラインを決定します) - 臨床心理士による心理カウンセリングを、開始します。
なお、心理カウンセリングの費用につきましては、お手数ではありますが、直接当研究所までご確認ください。
相談内容の例
- 転勤に伴い、慣れない仕事に疲弊し、うつになってしまった。
- 離婚するしないについて、夫ともめ、眠れなくなってしまった。
- 人前でスピーチしなくてはならないが、怖くて体が震えてしまう。
- 買い物依存になり、毎月何十万も無駄買いをしてしまう。
- 起床時の腹痛から、学校に行けなくなってしまった。
- アルコール・タバコ・パチンコが止められない。
- 食べ吐きが習慣づき、やめられなくなった。
- 手洗い・鍵閉めの確認がどうしても止められない。
- いじめを受け、ひここもりになってしまった。
- パニック発作といわれたが、薬物だけではコントロールできない。
(*問題を抱えているご本人だけでなく、家族のご相談も承っております)
相談内容の限定は特にありません。
カウンセリングの適否につきましては、当方で判断させていただきます。
その点、どうぞご了承ください。
「カウンセリング、受けてみようかな」と思われた方、お気軽に受付スタッフにお申し出ください。